肩こりについて


〜肩こりの原因〜

首や肩には多くの筋肉が存在し、成人で約7kgもある頭を首の骨とともに支えたり、筋肉の収縮と弛緩を繰り返して首や腕を自在に動かしたりしていま す。

筋肉の中には血液が流れており、筋肉が活動するのに必要な酸素や栄養分を届けたり、筋肉から排出された老廃物を運び去ったりしています。

ところが、デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けたり、筋肉を酷使したりすると、筋肉内の血行が悪くなります。

すると、筋肉に酸素や栄養分が届かなくなり、乳酸などの老廃物が溜まってきます。

それが、こりや痛みを引き起こします。

そうなると筋肉がこわばってますます血行が悪くなる、という悪循環に陥ってしまい、慢性的に肩がこったり、痛んだりするようになってしまいます。

また、人の体は、精神的に緊張している時や不安を感じる時に交感神経が緊張するように出来ています。

緊張すると、血管を収縮させ血行を悪くします。

精神的ストレスも肩こりを招く原因になります。

普通、肩こりといい、首こりとは言いませんが、肩の筋肉はほとんど首に繋がっています。

肩こりは、肩と首との関係で考えることが重要です。

また、本当に頑固なこりは、首の深部にある小さな筋肉にあります。

このことが、肩こりの治療の大事なポイントになります。

〜肩こりにならないための日常生活アドバイス〜

●衣類
■首周りのきついシャツや、小さめで胸を締め付ける下着はつけないようにしましょう。
衣類のサイズを一回り大きい物にして下さい。
■ノースリーブなどは肩を冷やしますので、控えましょう。

●履き物
■サイズの合わない靴、厚底靴やハイヒールは控えましょう。

●姿勢
■デスクワーク、家事や読書などの前かがみ姿勢が続くときは、こまめに伸びをするなど、ストレッチを心掛けて下さい。
頭を前に倒せば倒すほどこりが強くなりますので、出来るだけ姿勢を良くし、頭の前傾の角度を少なくするようにしてください。

●寝具
■高さの合っていない枕や柔らか過ぎ、硬過ぎの布団は、肩こりの原因になります。
毎日長時間使うものですから、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

●運動
■適度な運動で、筋肉を柔軟に、血行をよく保ちましょう。
無理にスポーツをする必要はありません。少し歩いたり、家事で体を動かすことも、運動になります。

〜五十肩について〜

五十肩という病気の事について、一度は耳にした事がある方は多いと思います。

しかし、実際五十肩になった人でないとその症状や原因などを知っている人は、少ないのではないかと思います。

五十肩とは40歳代から50歳代の中年の方に多く発生する肩関節から腕にかけての痛みで、他に特別な病気が無ければそれと診断されます。

五十肩の特徴は
1.肩関節から二の腕にかけての痛み。
2.腕を上げる、ひねる動きが制限され、痛みが生じる。

初めは肩を動かす時に痛むだけですが、症状が進むと、動かさなくても肩がうずくように痛み、思うように腕が上がらなくなります。

時間がたつと炎症は治まって来るのですが、肩は動かしにくいままの状態が続きます。

五十肩の原因はまだはっきりと分かっていません。

腕を上げた後、特に、樹木の手入れや高い所を拭き続けた後やテニス、ゴルフのスイング中に突然激痛に襲われる事が多いようです。

五十肩は、肩関節を固定している靱帯や腕を動かす腱板が損傷したり、腱のすべりをよくする働きをする滑液嚢の異常などが重なったものが、痛みの原因となっています。 

五十歳前後の年齢で生じる痛みという事から五十肩と名づけ られたらしいのですが、肩関節周囲組織の炎症によるもので、肩関節周囲炎とも言われます。

五十肩を自分で簡単に調べる方法があります。

それは反対側の肩の動きと比較すれば良いのです。

鏡の前に立って、両腕を 体の横につけた位置から広げるように上に上げてみましょう。

同じ角度まで上がらず、痛みがあれば五十肩の可能性が高くなります。

また、エプロンの紐を結ぶときのように、腕を後ろに回した時に動きの制限や痛みがあれば同様です。

五十肩が疑われる場合は、出来るだけ早くご来院下さい。


腰痛について


〜腰痛の種類〜

あなたは、腰痛は、どれも同じだと思っていませんか?

もし、違うと断言できる人でしたら、多分、以前に、腰痛の経験をお持ちでしょう。

腰痛には色々なものがあることを知っていただきましょう。

1.姿勢による腰痛
正しい姿勢は、体を伸ばす筋肉と曲げる筋肉がバランスよく保たれて維持されます。
しかし、 加齢とともに(最近は小中学生でも要注意)、背中が 丸くなり首を前方に突き出した姿勢や肥満気味でおなかを突き出した姿勢などの悪い姿勢を持続的にしてい ると、椎間板や椎間関節やその周囲の 筋肉や靱帯などに負担が加わって腰痛の原因になります。

2.ぎっくり腰による腰痛
ぎっくり腰は、急性腰痛症とか突発性腰椎症の事で激しく急な腰痛の総称である。
主な原因となるのは、
(1)背骨の後ろを走る靱帯が損傷した時
(2)腰椎周辺の筋肉が、肉離れを起こした時
(3)腰椎の関節が捻挫を起こした時など

3.椎間板ヘルニアによる腰痛
椎間板(背骨の骨と骨の間の軟骨)内の髄核(椎間板の中にある固い中心部)が後方に移動して、椎間板が変形して後方に飛び出して、これが、近くの神経根を 圧迫してその神経ライン(坐骨神経など)に痛みやしびれを発生させる。

4.脊椎分離症、すべり症
分離すべり症・・・激しい運動や身体を反らせる運動を続けていると、腰椎にひびが入り、下の椎骨との繋がりが椎間板だけになり、前方に滑っていく。この 為、上体を後屈させると、椎間 孔が狭くなり、神経を圧迫して症状がでる。
すべり症・・・靱帯にゆるみが生じて、脊椎が前方に動いて、症状がでる。

5.脊柱管狭窄症
腰の部分の脊柱管(背骨の脊髄が通る穴)が狭くなり、脊柱管の中を通っている神経や神経根が圧迫される事によって、腰痛やしびれなどの症状が現れる。→※ 間欠性跛行

6.骨粗鬆症
高齢の女性に多く見られ、ホルモンバランスや栄養不足等の影響で骨がやせて、カルシウムが抜け、骨が軽石のように荒くなった状態。
このような骨は、ちょっとした事で骨が潰れて圧迫骨折を起こしてしまう。

7.その他
脊椎のがんや腫瘍 妊娠中 骨髄炎、内科的な病気(胃、腎臓、肝臓の病気)、子宮ガンや子宮筋腫 など

※6.7の疑われる方は、まずは内科へ

〜急性腰痛(ぎっくり腰など)の応急処置〜

慢性的な腰痛ではなくて、体を激しくひね ったり曲げたりした時、あるいは、体が疲 れている朝、起き抜けの寝ぼけ眼で顔を洗 おうとなにげに腰をかがめたり、物(重い軽いに関係なく)を持ち上げようとした時に、突然襲ってくる腰痛!

あなたはどうします か?

1.安静にして休 んで下さい。

2.発病後1〜3日間は、局所を氷水かア イスノンで冷やして 下さい。
直接、氷を当てると凍傷になる恐れがあるので注意してください。

冷やし時間は、15分間冷やすと30分間休み 、また、15分間冷やす。
これを1日に、3回から、4回続ける。と同時に、”ゴムの骨盤ベルト”か、なけ れば、”さらし”で、骨盤(ヘソから下の部分)をきつめに締 めることで、腰の筋肉への負担を軽 減します。

3.痛みが強い間は、風呂で湯舟に長く浸かる ことも避けて下さい。
湯舟の中では体がリラックスするので、痛みが薄らぐ気がするのですが、風呂上り後、湯冷めするにした がって、痛みがより強くなってきます。

何故なら、痛めた部位には炎症が発生しており、体が温まることで、血行がよくなり、炎症がどんどん広がるからです。

4.きつい痛みが柔らいで来たら温め てください。
(目安は3日目以降)

当院では、痛みの発生日からの日数により施術は異なりますが、患部周囲の筋肉の緊張を取ることから始めます。

お気軽にご相談下さい。

〜腰痛にならないための日常生活アドバイス〜

●あぐら、横座りはさける。
●バランスのとれた食事を取る。
●しっかり睡眠をとる。
●適度な運動を行う。
●腹、腰はできるだけ暖める。
●床の物を取るときは腰を丸めない。
●柔らかすぎる寝具はさける。

デスクワークなどで身体を動かさない生活をしていると、大黒柱を支える筋肉が衰え、骨盤や腰が不安定になり痛みを起こしやすくなります。

二足歩行の人間は、背骨や腰に負担がかかりやすい体型なので、腰痛がひどい人、慢性的に腰痛の人などは、きちんとしたケアを定期的に受けることが必要です。


脊椎・骨盤のゆがみ


〜脊椎や骨盤が歪むと・・・〜

脊椎、骨盤の歪みは、以下の症状を引き起こす可能性があります。

◆腰・頸・背中の痛み
◆首・肩のこり、頭痛
◆手足のしびれ
◆体調不良(体がだるい、疲れが取れない)
◆その他

無理なく症状にアプローチできる、当院の施術で皆さんの健康な生活を取り戻します!

※症状によっては施術できない場合があります。

〜慢性的な歪み〜

○腰・頸・背中の痛み
○首・肩のこり、頭痛
○手足のしびれ
○体調不良(体がだるい、疲れが取れない)


などの症状が出てきている場合は、すでに身体に慢性的な歪みやがある場合がほとんどです。

施術により痛み・こり・だるさが楽になっても、身体の歪みがクセになっています。

ご自身の身体のためにも、季節の変わり目に施術を受けるなど、定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。


店舗情報

  • 院名 秋田カイロプラクティック院
    住所 〒747-0834 山口県防府市田島浜内1347-14
    営業時間 8:30〜18:30
    定休日 月曜日
    電話番号 0835-22-0609
    駐車場 有り 6台
    アクセス ブリヂストン工場近く